音楽の話

なぜ、音楽?

私は、学生時代、吹奏楽部で「ユーフォニアム」という楽器を吹いていました。
(ユーフォニアムについては、有名なアニメ「響け!ユーフォニアム」を見てね)



事務担当も、太鼓を少々たしなんでおり(まぁ、上品)、私の事務所では、音楽の会話も、あふれています。

(「響け!ユーフォニアム」の絵のモデルになった学校は、事務担当の母校の高校です。本当に偶然です。)

また、質問コーナー

うさぎ、電気自動車と、質問コーナーを作りましたので、音楽についても、同じようにしてみましょう。

ただし、
私たちは、プロではありませんので、難しいことは知りません。
(もちろん、まちがっていても、責任はとりません。)

歌がうまくなりたい!

楽器は、だれかに教えてもらわなければ、ひとりで始めるのは、なかなか難しいです。
それに比べて、歌は、声を出せる人なら、だれでも歌えますので、楽器のように、「だれかに教えてもらって、練習しよう。」と思う人が、少ないようですが・・・、
それが、大きなマチガイです。

「ボイストレーニング」という、声を出す練習、歌を歌う練習を、プロの先生に教えてもらい、練習した人は、だれが聴いてもわかるぐらい、うまさが全然ちがいます。


ピアノとか、水泳とか、ソロバンとか(古い?)、子供のころに、少し習いに行くノリで、ボイストレーニングに行ってみては?
大人になっても、カラオケなどで、大人気になれますよ!

リズム感がよくなりたい!

「私、リズム感が悪くて・・・」という話を、よく聞きます。

しかし、最近の若い人は、子供のときから、AKB48のようなダンス音楽や、アメリカなどの洋楽から取り入れた、日本のポップ音楽を聴いて育っているので、
実は、「リズム感が悪い人」は、ほとんど見かけません。

ただ、うまくリズムがとれない人は、よく見かけます。
これは、「リズム感が悪い」のではなくて、
「リズムのとり方を知らないだけ」です。

ちょっとの練習で、うまくなる人が、たくさんいます。
(本当にリズム感が悪かったら、ちょっとの練習では、うまくならないはずです。)

どんな音楽でもいいので、音楽に合わせて、手をたたく、ジャンプする、歩く。ラジオ体操は、1・2・3・4に合わせて、キビキビと。これだけで、直ります。

あとは、歌ったり、おどったりするときに、1・2・3・4を忘れないように。

最近の学校では、行進したり、体操したりするとき、しっかりと笛に合わせることを、教えないそうです。

私は、リズムの取り方を知らない人が増えているのは、音楽の授業ではなく、体育の授業に原因がある、と思っています。

すばらしいリズム! ドラマー松田知也さん の、ドラムソロ

楽器を、うまく演奏するには?

世界で唯一? ダンスとマーチングの融合 京都橘高校の演奏
すぐに、バンドに入ることです。
クラシックなら、オーケストラ部・吹奏楽部。
ロックなら、友だちを集めて、テレビで見るようなバンド。
マーチングなら、京都橘高校。
「響け!ユーフォニアム」の、立花高校のモデルになった学校)

ヘタだったら、はずかしいから、
ドレミファソラシドを、ひけるようになってから、
とか考えて、ひとりで練習しても、つまらなすぎて、たぶん、すぐやめます。
子どものとき、休み時間に、
「ドッジボールに入れて!」
「鬼ごっこに入れて!」
「トランプに入れて!」(校則違反?)
と、遊んだとき、練習してから、入りましたか?
名前はまだ 30日目
入ってから、練習したらいいんです。
え、遊びとは、ちがうって?
音楽なんか、遊びですよ。
ひとりでやるものじゃ、ないですよ。


休み時間に
「歌おうよ!」
「踊ろうよ!」
「ロックやろうぜ」(これは迷惑)
これが、私の理想です。

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