はっきり言って、あまり変わりませんが・・・
なぜならば、登記は「真実を届け出る」からです。
司法書士によって、真実がコロコロ変わったら、えらいこっちゃです。
また、土地・建物の権利証や証明書は、法務局が作るので、色・形・書き方は、すべて同じです。
もし、ちがう色・形・書き方の権利証があれば、それはニセモノです。
このように、司法書士は、「私の商品はココがちがう!」という特徴が出しにくい仕事ですので、
「どの司法書士に頼んでも、どうでもよい。」
と、言われることも、あります(泣)
私の特徴① わかりやすさ
トップページに書いたように 、私は「わかりやすさ」を目標にしています。
もちろん、他の司法書士も、注意していることではありますが、
「○○先生は、専門用語ばかりで、説明を聞いても、何もわからなかった。」
という、お客様の声は、ときどき耳にします。
説明しても、わかってもらえないのは、お客様が悪いのではなく、説明が悪いのです。説明しても、わからなければ、説明を変えるのは、私の義務です。お客様が努力する必要はありません。
そこで、 (絵を使っての説明の例)
・専門用語は、なるべく使わない。
・絵や図を使っての説明。
・ゆっくり話す。
このようなことを、心がけています。
ですから、もし、私の話が、わからなければ、
「ちょっと待って」
「もう1回、言って」
「どういうこと?」
と、友だちと話しているときと同じように、遠慮なく、話を止めてください。
みなさまからのお気軽な相談を、お待ちしています。